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トレーディングカードゲームが大好きでコレクターをしている『しゃあく』と申します。コレクター目線の記事をメインに書いていきたいと思います!

【2023年版】ポケカにおすすめなマグネットローダー2種類を比較!

マグネットローダーのアイキャッチ画像
しゃあく

数多あまたあるコレクション用サプライの中でマグネットローダーが一番好きなしゃあくです。

マグネットローダーは低価格で入手できて、強度もあり、見た目もオシャレなのが魅力です。

ただ、最近は色々なメーカーから発売されているのでどれを選べばいいか分からないという方も多いと思います。

そこで本記事では人気の高いマグネットローダー2種類をご紹介!

2種類のマグネットローダー
(左)ウルトラプロ製 (右)アルティメットガード製

実際に使用してきた経験からどちらがおすすめかなども紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

目次

ウルトラプロとアルティメットガードを比較

メーカーウルトラプロアルティメットガード
製品名ワンタッチ マグネットホルダーマグネティックカードケース
Amazon販売価格¥550¥598
本体サイズ73mm×110mm73mm×110mm
サイズ(内寸)62mm×88mm64mm×89mm
UV(紫外線)カット

カタログスペックはどちらもほぼ同じです。

縦1mm×横2mmほどアルティメットガードの方が内寸が大きいです。

それによってインナースリーブごとローダーに入れやすいと感じます。

ウルトラプロ製はスリーブの個体差で大きいものだと溝からはみ出てしまうことが多々あります。

ただ、一見するとマグネット部分の色が違うくらいしかわからないと思います。

透明度も肉眼で見るかぎり違いはありません。

アルティメットガード製がおすすめ

アルティメットガードのマグネティックカードケースの実物

長年ウルトラプロのマグネットローダーを使用してきましたが、アルティメットガード製が発売されたタイミングでそちらに乗り換えました。理由は下記のとおり。

アルティメットガードがおすすめな理由

  • 外観はほぼ同じ
  • 使用感もほぼ同じ
  • アルティメットガードはスリーブごと入る

アルティメットガード製はスリーブごとマグネットローダーに入れることができます。

一方でウルトラプロ製はジャストサイズすぎるためスリーブの個体差により入らないときがあります。(入ってもスリーブにシワがよるなど…)

スリーブ無しだとローダー内側とカードが擦れて小傷が入るかもしれません…

そういった理由でスリーブごと入るアルティメットガード製をおすすめしています。

インナースリーブじゃないと入らないのでご注意を。

スリーブについてはポケカのおすすめスリーブ8選と失敗しない選び方を解説【初心者必見】をご覧ください。

マグネットローダーの使用方法

使用方法は画像で見た方がわかりやすいと思うのでご覧ください。

STEP
開く
マグネットローダーの使用方法
アルティメットガード製「マグネティックカードケース」
STEP
入れる
STEP
閉じる

仕上げに「OPP袋」(マグネットローダー用スリーブ)

マグネットローダーの欠点としてローダー自体が傷つきやすいということがあります。

そこでローダーを保護するのにおすすめなのがOPP袋です。

テープタイプなら5秒で装着できます。

OPP袋の使用風景

A7用のサイズを買えばマグネットローダーにピッタリ合うので外観を損ないません。

300円で100枚入りと安い。1枚3円と高コスパなので絶対に買っておいた方がいいアイテムです。

マグネットローダー用ファイルに収納

マグネットローダーは数が増えてくると飾るスペースに困ります。そこでマグネットローダー用ファイルです。

一箇所に収納しつつ、普通のコレクションファイルみたいに気軽に鑑賞することができます。

OPP袋ごと収納できるのもGood。

マグネットローダー用ファイルの詳細は別途記事にまとめているので興味がある方は読んでみてください。

公式スリーブ対応のマグネットローダーならコレ!

「マグネットローダーにカードを入れただけではまだ不安だ…」

このような方にはポケカ公式スリーブごと入るマグネットローダー「カードの鎧」がおすすめです。

詳しくは関連記事をご覧ください!

まとめ

今回はポケカにおすすめなマグネットローダーの紹介をしてきました。お気に入りのカードを手軽に保護したいという方はぜひ試してみてください。その際はOPP袋もお忘れなく!

マグネットローダー以外にもカード保護サプライ紹介記事を書いているので、興味がある方はチェックしてみてください!

しゃあく

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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