【MTG】基本土地の美しいイラスト10選×5色【オシャレ土地】

まずは個人的に1番美しいと思っている「グルランド」からご紹介します。

1. Guru Land(グルランド)

Guru Land(グルランド)は1999年7月〜2001年2月の間、北米を対象として、 MTG普及のために行われたキャンペーン「Guru Program」の報奨として配布されたプロモーションカードです。基本土地の中では最高額で取引されています。

2021年1月現在では島が14万円で売り切れています。

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3. Godzilla Lands(ゴジラランド)

「Godzilla Lands」は2020年5月8日午前1時から24時間限定で販売されました。僕がMTGに興味を持つきっかけとなったカードです。とくにゴジラ好きというわけではないのですが、イラストが最高にかっこいい。特に森がいい！ゴジラの生態を覗き見ているようでたまらんです。

4. アルファ版 ベータ版 アンリミテッド

初代基本土地です。ひたすらシンプルだけど、それがいい。

5. ポータル

1997年発売のパック「ポータル」収録の基本土地。どれも美しいと思うのですが、やはり森が美しい。（田舎住みで森に囲まれているからかな…？）

6. ミラージュ

1996年発売のパック「ミラージュ」の基本土地です。山は人気イラストレーターJohn Avon (ジョン・エイヴォン)の作品です。

7. Unglued(アングルード)

アングルードは1998年8月に発売された、元祖ジョークセットです。アングルードに収録されているカードは、カードの縁が銀色（通称「銀枠」）ですが、基本土地カードは黒枠であり公式戦での使用も可能。通常の基本土地とは異なるレイアウトということで人気が高いです。

8. Unhinged(アンヒンジド)

アンヒンジドは、2004年11月に発売された第2弾ジョークセットです。さきほど紹介したアングルードの続編です。ミラージュで紹介した、John Avon (ジョン・エイヴォン)が全ての基本土地イラストを担当しています。

9. Unstable(アンステーブル )

アンステーブルは2017年12月8日発売の第3弾ジョークセットです。

10. Unsanctioned(アンサンクションド)

アンサンクションドは2020年2月29日の第4弾ジョークセットです。

まとめ

お気に入りの基本土地は見つかりましたか？今回紹介したものに限らず、MTGの土地カードはどれも美しいイラストなので見ていて飽きませんよね。

ちなみに僕は「森が美しい森が美しい」と言っておきながら、Guruランドの島が一番好きなのでいつか入手したいと思っています。(相場15万円くらいなので手が出ない…泣）

7~10で紹介した「アン○○シリーズ」というジョークセットは、ジョークセットというだけあり面白いカードが多く収録されています。興味がある方は調べてみると楽しめるとおもいます。